SF006 執着をとる方法(保存版) - 心の中の宇宙の発見

・この記事は、シリーズSF「絶対信仰への道」の記事です。

・今回のテーマは「執着を捨てる方法」です。

 😐 苦しみの原因

人生が苦しいのは、執着を捨てらないからです。
・「お金がない不安」「病気の苦しみ」「人の批判」等々。

・このうち健康と経済に関しては、ある程度この世的なケアーも必要かもしれませんが、人の評価の苦しみに関しては百パーセント「心の問題」です。

『青銅の法』で、主は、次のように説かれています。

「あなたがたが菩薩であるかどうか」ということは、
あなたがたのなしたこと、
「人を生かす心と行動」、
「人を許す心と行動」、
これにかかっているのです。
許しがたきを許しなさい。
あなたがたを迫害し、差別し、白眼視する人をも許しなさい。
それが、あなたがたに課せられた、大きな大きな力なのです。
あなたがたは、今、力を授かっています。
それは「天上の力」です。
「神の力」です。
「地球神の力」です。

・菩薩を目指すならば、人の批判に強くなるだけではなく、自分を迫害するものも許す力が必要なのです。
・しかし、ありがたいことに、その力は天上界から与えられることになっているのです。

 😐 執着を捨てる方法

・しかし、私たちが何度も経験しているように、実践の場にいくと、なかなか理屈どおりにはことは運びません。

・今回は、真理を実践する手順を丁寧に説明します。

・執着を捨てる手順は以下の通りです。

① この世的な執着を捨てようとする
・第一歩は、まず、「思うこと」です。

⓶ 奇跡の時代を感じようとする
・次に、光を入れることです。
・光の入れ方は、一人ひとりあると思いますが、私の場合は、「奇跡を感じよう」としています。

③ 光が入れば、理想実現の自信がでてくる
・逆に言えば、プラス思考になるまで光を入れることです。

④ 光が入ると、成果がでそうになってくる(成果がでる)
・成果がでないのであれば、努力の問題かもしれません。
(六次元の修行が必要です。)

⑤ 成果がでそうになると、焦りの思いがでてくる(人の評価が欲しくなる)
・ここが勝負どころです。
・光を入れていたつもりが、いつの間にか、この世的になっているのです。

⑥ 成果が出なくて(人の評価が得られなくて)心が揺れる
・心が揺れたときに、「成果がでないこと」を反省するのではなく、「心が揺れること」を反省するのです。
・仕事で成果が出ないのは、実務能力の問題よりも、「愛の問題」の方が大きいことがよくあります。
(この辺の見極めができないので、多くの人は混乱しています。)

⑦ 心の揺れを反省する
・これができるようになると第一関門を超えることができるようになります。

⑧ ①~⑦を繰り返す
・①~⑦の繰り返しで光の器が大きくなります。

⑨ 人に理解される必要のないことがわかる
・だんだん、人に理解をしてもらう必要がないことに目覚めていきます。

⑩ 仏と一対一の世界に入れる
・人に理解される必要がないことがわかると、仏の姿が大きくなってきます。

⑪ 心の中の宇宙が大きくなってくる
・仏の姿が大きくなると、心のなかに仏の創られた宇宙が存在することが見えてきます。

 

 

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