DW003 基本三書と「普遍の法則」

・この記事は、シリーズDW「『普遍の法則』と世界史の秘密」の記事です。

・今回は、前々回にお話をした「宇宙を貫く普遍の法則」と幸福の科学の基本教義である『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』の関係のお話をします。

 🙂 基本三書と「普遍の法則」

『太陽の法』と普遍の法則

・『太陽の法』に説かれている内容は、「一即多の世界」そのものです。

「一」とは、エル・カンターレのことです。

① 第1章
・『太陽の法』の第1章には、「一」であるエル・カンターレが「多」である宇宙を創造したことが説かれています。

② 第2章
・「多」である宇宙を創造するための最大の要因である「創造の自由」と、その結果現れる悪の原因について説かれています。

③ 第3章、第4章、第6章
・「多」である私たちが、「一」である「エル・カンターレ」に向かうための方法論である「愛の発展段階説」と「仏説・八正道」について説かれています。

④ 第5章
・地球の文明が、弁証法的に発展していることが説かれています。

『黄金の法』と普遍の法則

・『黄金の法』では、次の二点が説かれています。

① 世界の歴史の弁証法的発展
・『黄金の法』では、世界の歴史が弁証法的に発展する姿が説かれています。

② 光の天使の採点簿
・ 『黄金の法』では、エル・カンターレの考えを受け継ぐ思想と、そこからはずれた思想を広めた「光の天使」の採点簿になっています。

『永遠の法』と普遍の法則

・『永遠の法』では、「一即多」の宇宙の構造が説かれています。

・悟りの階梯とは、この構造を弁証法的に発展しながら昇っていくことを意味します。

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