SF202 絶対信仰への道 要点整理② 宇宙の本質「光」「理念」「真理」

 🙂 宇宙の本質である普遍の真理を監督する

・「絶対信仰への道」の復習の二番目は、SF001の復習です。

・「絶対信仰への道」の実践論のポイントは、『真理の言葉・正心法語』の経文に説かれている内容を人生のすべてと感じようとすることだと思います。

『真理の言葉・正心法語』の経文の中心は、「光」です。
・「光」は、『太陽の法』で説かれているところの、「理念」であり、「霊」であり、「仏法真理」であり、すべてのすべてです。
・主の説かれている「真理は一つ」です。
・真理は普遍です。
・真理は永遠・不変です。
・これが、宇宙の本質です。

・一方、この世の世界は方便の世界です。
・真理の影です。
・諸行無常のはかないものです。
・いずれ消え去るものです。

この世のはかなさと、宇宙の本質を、日々の修行、「正心法語」の読誦のさいに思いま出すことが「絶対信仰への道」の鍵です。

・下にSF01を再掲します。

 🙂 ほんらいの世界

・ほんらいの霊的な世界(心の世界)は、目に見えない世界です。
・哲学の言葉を使えば、概念(=理念)の世界です。
・宗教的な言葉を使えば、光の世界です。

・七次元世界を越えると、目に見える世界はだんだんなくなってきて、光(=概念)の世界になってきます。
・高次元世界に入るためには、心で光を感じたり、概念を理解することが必要です。
高次元世界では、概念=光=神様なのです。

心で目に見えない世界を感じとる

・たとえば、ヘルメス神を考える場合、アニメの映画に出てくるヘルメス様の姿を描くより、「心で愛とか発展の光を感じる」ことの方がヘルメス神に近づいている感じがあるのだと思います。

 🙂 信じると心で理解できるようになる

心で概念(愛とか勇気とか)を理解できるようになると信仰心を強くすることができます。
・逆に、「信仰心が強くなると心で概念が理解できるようになる」ということも言えます。

・もう少しわかりやすく説明します。

六次元の修行

「努力をしたら幸福になれる」という縁起の理法を信じることができれば、努力をするようになります。
(信じたら、心で理解できて、行動に移せます。)
(これが六次元の修行です。)
(ちなみに、七次元の世界に入ると「努力即幸福」の感じになると考えられます。)
(頭で理解するだけでなく、心で感じとれるようになります。)

七次元への修行

「人のお役に立てれば、お金はあとからついてくる」と信じることができれば、無我の気持ちで愛の実践ができるようになります。
(これが、七次元への修行でないでしょうか。)
(人のお役に立つことも、努力することも、成功することも同じ事になります。)

七次元から先への修行

「神様を信じたら何があっても幸福になれる」と信じることができたら、「絶対信仰」の境地を目指せます。
(これが七次元から先の修行だと思います。)

「絶対信仰への道」では、この境地を目指します。

当サイトでの修行 - 週に一日は、心に光を入れる日を

・当サイトでは、奇跡の実現を目指しています。
(念いを強くしないといけません。)

・しかし、心境としては、「何があってもかまわない」という心境になることを目指します。
(執着を強くしてはいけません。)

・「念いを強くすること」と「執着をなくすこと」は、一見矛盾しますが、この二つを両立させないと七次元から先の世界に進むのが難しくなります。

・優先順位が高いのは、「何があってもかまわない」という心境を目指すことです。
・しかし、日常の仕事をしていると、なかなかそういう境地にはなれないと思います。

・そこで、実践的方法として、「心に光を入れる一日の過ごし方」のモデルを公開します。(4月1日公開予定です。)
・週に一度くらい、心に光を入れて、「絶対信仰を目指す日」を送られるとよいと思います。

 

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