SI006 『太陽の法』の重要論点とSEG投資法

 🙂 『太陽の法』の重要論点とSEG投資法の関係

・この記事では、『太陽の法』とSEG投資法の関係を紹介します。
(今回は、概要だけです。少しづつ慣れていってください。)

① 普遍の真理と生々流転の法則
・『太陽の法』の第1章の重要論点は、「普遍の真理」と「生々流転の法則」です。

・経済サイクルは、「生々流転の法則」にしたがって起きる好不況のサイクルです。
・中心理念が真理に沿っている企業は、長期的に発展します。

・SEG投資法では、中心理念が真理に沿っている企業の株を所有し、好不況のサイクルにしたがって、循環による発展を目指します。

⓶ 縁起の理法と反省からの発展
・『太陽の法』の第2章の重要論点は、「進化の法則(光の増幅)」と「仏説・八正道」です。
・努力を続ける人間、反省をする人間は進化します。

・SEG投資法は、日々、投資に関する研究と反省を重ね、所有株数と株価の上昇を目指します。

③ 与える愛
・『太陽の法』の第3章の重要論点は、「与える愛」です。
・宇宙の本質は、「与える愛」です。

正しい投資の実践は、「与える愛」です。
優良企業の発見は、「与える愛」です。
富の創造は、「与える愛」への道を開きます。

④ 天上界からの智慧を得る
・『太陽の法』の第4章の重要論点は、「悟り」です。

・SEG投資法では、経済革命を目指し、天上界からの支援を受け、投資の成功を目指します。
(SEG投資法では、投資と投機の違いが重要だと考えています。)
(投資は、循環による発展をもたらす霊的な作業です。)
(投機は、ゼロサムゲームの唯物論的作業です。)

⑤ 文明の流転
・『太陽の法』の第5章の重要論点は、「文明の流転」です。
今、新しい文明を創造するための創造的破壊が起きようとしています。

・SEG投資法は、新しい文明を創造するなかでの運営を続けます。
(真理本位制をつくるモデルを目指しています。)

⑥ エル・カンターレへの道
・『太陽の法』の第6章の重要論点は、「エル・カンターレへの道」です。

・SEG投資法も、「エル・カンターレへの道」です。

・各々の重要論点は、今後の記事で詳しく説明していきます。

 

 🙂 今週の市場の展望と戦術

市場展望

中台軍事衝突の可能性 - 見えないピースがある

・中台軍事衝突の可能性があります。
・しかし、不可解な点もあります。
・それを箇条書きにします。

① 中国は完全に追い込まれている
・トランプ大統領により中国は完全に追い込まれています。
・私の印象では、外貨準備高がなくなっているのに財政政策の発表をしました。(減税です。)

⓶ 中国は中台の軍事衝突の可能性を公表している
・中国解放軍は、今の重要課題が戦争準備であることを公にしています。
・習近平主席は、中台軍事衝突の可能性を明言しています。
(何が本音で、何がブラフかは私にはわかりません。)

③ 米中の貿易戦争が終わる可能性はない
・米中の貿易問題の交渉の期限は2月末です。
(2月はじめから閣僚級の会議があります。)
・関税がなくなる可能性はないと思いますが、中国としてはどうにかしないといけない状態です。

④ 閣僚級の会議が決裂したら・・・?
・(本音レベルでは)閣僚級の会議が決裂する可能性は高いと思います。
(どのような形でまとめるかは検討もつきません。)
・そのときに、中国は何らかの手を打つ必要があります。
・台湾での軍事衝突で、国民の目を欺くことは可能なような気がします。

⓹ 戦争を起こす力はあるのか・・・?
・しかし、中国が米と本気で戦って勝てるはずはないと思います。
・どういう紛争のかたちがつくれるのでしょうか。

・あるいは、戦争以外に国民やアメリカをあざむく手段があるのでしょうか?
・よくわかりません。
(ブレグジットもわかりませんが、こちらもわかりません。)
(???です。)

日米通商交渉と円高

・アメリカの政府が閉鎖をしているので、日米通商交渉は遅れるのかもしれません。
・円高になる時期が後ずれしそうです。
(こちらも一旦は株高になってあとからドスンのパターンができつつあります。)

投資戦術

・大筋では変更しませんが、株価の暴落は後ずれしそうだと考えています。

・2月以降の暴落に備えて、持ち株数を増やしていきます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です