MS112 次に起きた中ぐらいの奇跡

・この記事はシリーズDHS「奇跡物語」の記事です。

② 次に起きた中ぐらいの奇跡

・ということで、その日は、ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」と、トルストイの「戦争と平和」を買って帰りました。

・そして、この二冊を読み進めているうちに第二の奇跡に出会いました。
(私は、何冊もの本を同時に読みます。)

・その奇跡とは、ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」と、トルストイの「戦争と平和」という一見何も関係のない二つの本が同じテーマを扱っていたのです。

・そのテーマとは「フリーメーソン」です。

・世の中にどれだけの小説があるかわかりませんし、そのなかにフリーメーソンのことを扱った小説がどれだけあるのかも検討もつきません。
・しかし、「私が偶然に買った二点の小説*にフリーメーソンのことが出ていた」という事実はかなりの奇跡だと思います。
(*後に「戦争と平和」は小説でないことが明らかになりますが)

(ちなみに、私がYahoo検索で「フリーメーソンが書かれている小説」で検索したところ、ざっと見たところでは、「戦争と平和」と「ロスト・シンボル」以外にはもう一点ぐらいしか見当たりませんでした。)

(私が、これまで読んだ小説だけを考えても、その数は1000点は超えていると思います。そのなかで、フリーメーソンがテーマだった小説はゼロです。したがって、それだけを考えても、フリーメーソンのことを書いた小説を同時に買う確率は0.001%以下です。)
(つまり、1億円の宝くじに当たるのと同じ確率です!

・そして、さらに、さらに、「ロスト・シンボル」と「戦争と平和」に書かれているフリーメーソンの内容にはとてもとても大きな共通点があったのです。
・これが、まさに「人類の秘密」を発見する鍵となる内容です。

・その真実に関しては次回にお話をします。

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