SF707 光の珠となるプログラム(実践記) 光を入れる、光を放つ

・この記事は、「光の珠となるプログラム」の実践記です。

・前の記事で、「光の珠となるプログラム」の五つのステップを紹介しました。
・再掲します。

 🙂 光の珠となる五つのステップ

・前の記事で、「光の珠となるプログラム」の五つのステップを紹介しました。
・再掲します。

① 他力の光を入れる
・祈りや祈願です。

② 光を感じる
・おすすめは、自分で感動する方法を探すことです。

③ 光を見る
・瞑想修行を進めて光を見ることができるようにします。

④ 光を放つ
・人間は、ほんらいは光の塊です。
・魂には光を発散する機能があります。

⓹ 日常の生活のなかで、光の珠であることを意識し、感じる
・信仰生活の習慣化です。

 🙂 『ダイナマイト思考』のお言葉

・実践論としては、祈りで他力の光を入れるときに、自分で「強く思っている」と光がよく入る気がします。

・私は、朝の祈りの前に、経典を読むことが多いです。
・そこで、説かれれている教えを公案しながら、禅定に入った後に祈りをします。

・これで、禅定中にインスピレーションが降りてきたり、感謝の念いがわいてきたりして、光のイメージができてきたりして、祈りの光が増幅される感じがします。

・先日、『ダイナマイト思考』を読んでいたら強烈な光が心に入ってきました。
(あるいは、「強烈な光が心から放たれた」と言ってもよいと思います。)

・以降は、『ダイナマイト思考」のお言葉を、時々、思い返すようにしています。

・強烈な光が入った『ダイナマイト思考』のお言葉は以下のところです。

強くなることによって解決する悩みは、それこそ数限りないほどあります。いや、言葉を換えると、「その人が強くなって解決されない悩みなど一つもない」と言っても過言ではありません。
 人間は時折、挫折感に悩んだり、失意に沈んだり、劣等感に悩んだりしますが、仏の言葉が身に臨み、その言葉を胸に刻んで立ち上がるときに、力強く、明るく、積極的で肯定的な存在として、再び生まれまわることができるのです。(p104)

・このお言葉には次の言葉続きます。

私が述べている、この言葉を、単なる言葉としてとらえるのではなく、実体験として、みなさんに経験していただきたい。そう私は強く願っています。(p105)

・是非、光を入れる体験をしてみてくください。

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