・これまで、紹介してきた「光の珠となるプログラム」をまとめると以下のようになります。
1 光の珠となる五つのステップ
・光の珠となるには次の五つのステップがあります。
① 他力の光を入れる
・祈りや祈願です。
② 光を感じる
・おすすめは、自分で感動する方法を探すことです。
③ 光を見る
・瞑想修行を進めて光を見ることができるようにします。
④ 光を放つ
・人間は、ほんらいは光の塊です。
・魂には光を発散する機能があります。
⓹ 日常の生活のなかで、光の珠であることを意識し、感じる
・信仰生活の習慣化です。
2 霊的な見方を身につける
・頭で理解をしていても、実践できないのは、魂の傾向性の問題です。
・魂の傾向性を変えるポイントは、「正見」です。
・普段から、霊的な見方をする習慣を身につけることです。
肉体中心の考え方と霊的な考え方
・肉体中心の考え方は、結果主義、自我我欲、マイナス思考、焦り、恐怖です。
・霊的な考え方は、プロセス主義、愛の心、プラス思考、智慧、勇気です。
3 感動体験で光を入れる
・人間には、一人ひとりの個性があります。
・自分に合った光の入れ方があります。
(感じ方があります。発信のしかたがあります。)
・光が入ることと感動は非常に近い関係にあります。
・自分が感動することを発見し、それを実践すれば光は入るようになります。
4 週に一度くらいは光を入れる日とつくる
・人間は、ふつうに生きていれば欲がでてきます。
・執着にとらわれています。
・日常生活のなかで、霊的であり続けることは大変難しいことです。
・肉体中心の生き方をしていると、何が執着で、何が霊的かもわからなくなってきます。
・そこで、週に一度くらいは、意識して「光を入れる」必要があります。
(当サイトの「会員ページ」の目的は、ここにあります。)
・光を入れる日のモデルは、⇒SF701「光の珠となる方法」で紹介しました。
5 信仰生活の習慣化
・光を入れる方法がわかったら、日々の信仰生活で、霊的な生き方を習慣化させていけばよいと思います。