SEG191217 天才教育を考える③ 絶対信仰の境地(体験版)

・一般ページSEG191203「天才教育と救済に向けて」で、お話をしたとおり、来年から、シリーズGE「天才教育を考える - 来世の自分、孫、子供たちへ」をスタートさせます。

・そこで、年内はその準備期間とし、このサイトには、「天才教育を考える」の準備段階で考えていることを紹介する記事を載せようと考えています。

・一般ページでは、企画を考えるプロセスを紹介し、「会員ページ」では、天才教育そのものについて考えるつもりです。

・今回は、人生の目的である「絶対信仰の境地」について、今世、私が体験したことを書いておきます。

 🙂 絶対信仰・絶対幸福について

絶対信仰とは

・絶対信仰の境地とは、次のような境地です。

信仰を得ることができたら、ほかのものは、もう要りません。たとえ、会社で出世しなくても、お金持ちになれなくても、離婚して苦しんでも、愛する子供を失っても、事故に遭っても、病気になっても、車椅子の生活になっても、信仰を失わなければ、あなたがたの前には希望の未来が必ず待ち受けています。(「純粋な信仰」)

・絶対信仰、絶対幸福の境地は、人生の目的でもあり、永遠の生命でもあり、ほんとうの人生そのものです。
(目的でもあるが、終わりではない、永遠である)

地上人生の矛盾

・地上人生の矛盾は、環境が悪いほど、絶対信仰の境地に近づきやすいことです。

・なぜなら、逆境にいるときに、幸福を感じるには主を信じるしかありません。
(「苦しみ」のなかにある時、必ず主は側にいてくださいます。)
(逆に、環境に恵まれている時、順境にいるときは、信仰心がなくても幸福になれます。)
(慢心もしやすいです。)

・苦しみのときは、主のお言葉が身に染みます。
(逆に、苦しみの中にないときは、主のお言葉が理解できません。)

使命の自覚

・それでは、「苦しみ」を求めずに、絶対信仰の境地にいたるにはどうすればよいでしょうか。

・それは、天命を感じることです。

・「苦しみ」の時以外に主が側にいてくださるのは使命を実現しようとしてくれるときです。
・使命実現の誓願をしたときに、主の御心がわかります。
(主が側にいてくれます。)

私の体験

・絶対信仰の境地までは行っていませんが、それを目指している私の体験談を紹介します。

① 念いはあった
・若いころから、「真理に命をかけよう」と何度も思いました。

② 現実は、逃げた
・しかし、恐怖心や欲望に負けていました。
(「苦しみ」のなかにいた。)

③ 学習は続けた
・しかししかし、信仰は捨てなかったし、学習はつづけています。

・今でも、主のお言葉をそのまま実践しようとしています。
(例1 「『永遠の仏陀』深読講座」「『太陽の法』実践講座」)
(例2 「智慧の創造」⇒『智慧の法』『創造の法』『創造的人間の秘密』)
(例3 四正道の指針シリーズ)

(ナポレオン・ヒルの金鉱を探す人間の話)
(『創造的人間の秘密』 努力、インスピレーション、知的体力、忍耐力)

④ 執着を去る幸福を実感した
・退職をして、多くの人間関係を断って「執着を去る幸福」を実感しはじめました。

⑤ 時間があったので「正しき心の探究」ができた
・毎日心は揺れますが、そのたびに心を見つめています。

⑥ 「真理に命をかける」と考える
・「真理に命をかける」ということも考え続けています。
(心の種子)

⑦ 仮の世界の実感
・すると、最近、「この世が仮の宿りである」ということを実感し始めました。
(この世の世界が夢の世界で、あの世が実在であるということの実感です。)

⑧ 「純粋な信仰」のお言葉が理解できた
・「他のものは要らない」、「信仰心しか持って還れない」という主のお言葉が心に沁みるようになってきました。

⑨ 使命実現の道が見えてきた
・「自分も本気で神様になろう」と決意しました。
・そこで、「天才教育と救済の企画」を考えました。

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