SIS003 『太陽の法』と経済③ 愛の経済学

 🙂 経済と愛

・この記事は、、シリーズSIS「『太陽の法』と経済」の記事です。

・『太陽の法』の第3章では、「愛」について説かれています。
・「愛」は、神の属性であり、神の本質に極めて近いものです。

・経済も神の御心の一部です。
・経済も、ほんらいは、神の愛の表現の一部です。

・愛の本質は、「与える愛」にあります。
・与えたものは、与えた人のものになります。

・経済活動も同じです。
・経済活動は、「与える愛」の行為なのです。
・与えることによって、自分が与えらるのが経済活動なのです。

・具体的には、以下の通りです。

① 投資家の与える愛
・人々が、企業の発展のために、株券を購入するのが投資です。
(国家の発展のために購入するのが国債です。)

② 企業の与える愛
・企業が、顧客のために、与える愛(サービスの提供)の実践をするのが事業活動です。

③ 政府の与える愛
・政府が、国民のために、財政政策、金融政策をうつのが政治です。

④ 国家間の与える愛
・相手国の繁栄につながる貿易をすれば、自国がうるおいます。

 🙂 循環による発展

・与える愛が循環によって大きくなるのが、本来の経済活動です。

愛と智慧

・200倍の資産を得るためには、個人、企業、国家、世界のすべてのレベルで与える愛が実践されているかどうかを、智慧をもって注意深く見守り、適切な投資をする必要があります。
・具体的には、以下の通りです。

① 個人
優良企業を探すか、自分が応援したい企業が優良企業になるように応援をする。

・SEG投資法では、優良企業を探します。

② 企業と国家
・国家の政策が企業を成長させるものであるかどうかを判断し、正しい政策が行われていることを確認する。

・SEG投資法では、幸福実現党の政策が実現しそうになったら、株を買います。

・現在の日本の政策は、不況を招く危険性をはらんでいます。
・SEG投資法では、現在は、リスクヘッジ用の株に投資をしています。

③ 貿易と外交
・お互いの国がwin-winとなる経済活動を実践する。

・ほんとうの意味での、自由主義的貿易が行われるようになったら株を買います。

・現在の世界情勢は、非常に危険な状態にあります。
・SEG投資法では、中国の問題の解決がみえるまでは、慎重に構えます。

🙂 現在の投資実績

・ここまでの、今年の投資実績は以下のとおりです。
(個人情報ですので、実際の数字ではなく、100万円投資をしたときの割合で示しています。)

持ち株数     株価  持ち株数 残高    総計
はじめ(2018年)  1183円  822株  27,524円    1,000,000円
株価最低値(9月 )    995円  851株   53,473円   900,467円
2019年はじめ    1398円  244株  882,080円  1,222,843円
7月26日     1109円  732株  307,132円  1,124,472円

現状とこれからの戦術

8月中旬から、日経平均は、短・中・長期のすべてが下落トレンドに入る読みです。
そこに向かって資金投入量を徐々に増やしていきます。
下落のきっかけとしては、企業の決算、FRBの金融政策決定会合、日米通商交渉、世界の経済指標、米の対中関税などがあります。

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