🙂 経済と愛
・この記事は、、シリーズSIS「『太陽の法』と経済」の記事です。
・『太陽の法』の第3章では、「愛」について説かれています。
・「愛」は、神の属性であり、神の本質に極めて近いものです。
・経済も神の御心の一部です。
・経済も、ほんらいは、神の愛の表現の一部です。
・愛の本質は、「与える愛」にあります。
・与えたものは、与えた人のものになります。
・経済活動も同じです。
・経済活動は、「与える愛」の行為なのです。
・与えることによって、自分が与えらるのが経済活動なのです。
・具体的には、以下の通りです。
① 投資家の与える愛
・人々が、企業の発展のために、株券を購入するのが投資です。
(国家の発展のために購入するのが国債です。)
② 企業の与える愛
・企業が、顧客のために、与える愛(サービスの提供)の実践をするのが事業活動です。
③ 政府の与える愛
・政府が、国民のために、財政政策、金融政策をうつのが政治です。
④ 国家間の与える愛
・相手国の繁栄につながる貿易をすれば、自国がうるおいます。
🙂 循環による発展
・与える愛が循環によって大きくなるのが、本来の経済活動です。
愛と智慧
・200倍の資産を得るためには、個人、企業、国家、世界のすべてのレベルで与える愛が実践されているかどうかを、智慧をもって注意深く見守り、適切な投資をする必要があります。
・具体的には、以下の通りです。
① 個人
・優良企業を探すか、自分が応援したい企業が優良企業になるように応援をする。
・SEG投資法では、優良企業を探します。
② 企業と国家
・国家の政策が企業を成長させるものであるかどうかを判断し、正しい政策が行われていることを確認する。
・SEG投資法では、幸福実現党の政策が実現しそうになったら、株を買います。
・現在の日本の政策は、不況を招く危険性をはらんでいます。
・SEG投資法では、現在は、リスクヘッジ用の株に投資をしています。
③ 貿易と外交
・お互いの国がwin-winとなる経済活動を実践する。
・ほんとうの意味での、自由主義的貿易が行われるようになったら株を買います。
・現在の世界情勢は、非常に危険な状態にあります。
・SEG投資法では、中国の問題の解決がみえるまでは、慎重に構えます。
🙂 現在の投資実績
・ここまでの、今年の投資実績は以下のとおりです。
(個人情報ですので、実際の数字ではなく、100万円投資をしたときの割合で示しています。)
持ち株数 株価 持ち株数 残高 総計
はじめ(2018年) 1183円 822株 27,524円 1,000,000円
株価最低値(9月 ) 995円 851株 53,473円 900,467円
2019年はじめ 1398円 244株 882,080円 1,222,843円
7月26日 1109円 732株 307,132円 1,124,472円
現状とこれからの戦術
8月中旬から、日経平均は、短・中・長期のすべてが下落トレンドに入る読みです。
そこに向かって資金投入量を徐々に増やしていきます。
下落のきっかけとしては、企業の決算、FRBの金融政策決定会合、日米通商交渉、世界の経済指標、米の対中関税などがあります。