・シリーズSFでは、「絶対信仰への道」のお話をします。
🙂 ほんらいの世界
・ほんらいの霊的な世界(心の世界)は、目に見えない世界です。
・哲学の言葉を使えば、概念の世界です。
・宗教的な言葉を使えば、光の世界です。
・七次元世界を越えると、目に見える世界はだんだんなくなってきて、光(=概念)の世界になってきます。
・高次元世界に入るためには、心で光を感じたり、概念を理解することが必要です。
・高次元世界では、概念=光=神様なのです。
心で目に見えない世界を感じとる
・たとえば、ヘルメス神を考える場合、アニメの映画に出てくるヘルメス様の姿を描くより、「心で愛とか発展の光を感じる」ことの方がヘルメス神に近づいている感じがあるのだと思います。
🙂 信じると心で理解できるようになる
・心で概念(愛とか勇気とか)を理解できるようになると信仰心を強くすることができます。
・逆に、「信仰心が強くなると心で概念が理解できるようになる」ということも言えます。
・もう少しわかりやすく説明します。
六次元の修行
・「努力をしたら幸福になれる」という縁起の理法を信じることができれば、努力をするようになります。
(信じたら、心で理解できて、行動に移せます。)
(これが六次元の修行です。)
(ちなみに、七次元の世界に入ると「努力即幸福」の感じになると考えられます。)
(頭で理解するだけでなく、心で感じとれるようになります。)
七次元への修行
・「人のお役に立てれば、お金はあとからついてくる」と信じることができれば、無我の気持ちで愛の実践ができるようになります。
(これが、七次元への修行でないでしょうか。)
(人のお役に立つことも、努力することも、成功することも同じ事になります。)
七次元から先への修行
・「神様を信じたら何があっても幸福になれる」と信じることができたら、「絶対信仰」の境地を目指せます。
(これが七次元から先の修行だと思います。)
・「絶対信仰への道」では、この境地を目指します。
当サイトでの修行
・当サイトでは、奇跡の実現を目指しています。
・しかし、心境としては、「何があってもかまわない」という心境になることを目指します。
・矛盾しますが、この二つを両立させないと七次元から先の世界に進むのが難しくなります。
(優先順位が高いのは、「何があってもかまわない」という心境を目指すことですが、現実には、なかなかそうなれないと思います。)
(そこで、実践論としては、「当サイトで勉強をしているときや、精舎に行っているときはその境地になる」のがよいと思います。)
(週に一度の「絶対信仰」の境地です。)