・この記事は、シリーズGE「成功する天才君(応用編)」の記事です。
🙂 夢中になる
・今回のテーマは「夢中になる」です。
・ここまで、考えてきたことを整理します。
・①では、「10年間念い続けたことは実現する」というお話をしました。
・②では、「自分をまるごと愛する』というお話をしました。
・③では、「天才的な仕事をするためには、わくわく感がないと無理です」というお話をしました。
・これらをまとめると次の言葉になります。
・それは、「自分の心の中に天性を発見できると天才になれる」ということです。
・自分の天性が見つかれば、10年間理想を持ち続けられます。
・自分の天性が見つかれば、自分を愛することができます。
・自分の天性が見つかれば、わくわく感がでてきます。
・天性を発見するとは「夢中になれることを発見する」ということです。
・そして、天才になるとは「仕事に夢中になる」ということです。
🙂 課題
・「ものごとに夢中になる」には次の二つのことが必要です。
① 好きなことを見つける
・一つ目は、当然、「好きなことを見つける」ということです。
・そして、天才になるには、それを仕事にしなければいけません。
② 成果を出す
・二つ目は、「成果を出す」ということです。
・将棋の棋士は、全員、将棋に夢中になった時期があると思います。
・しかし、多くの棋士は天才棋士にはなれません。
・なぜかというと、どこかで勝てなくなり、精神力が続かなくなるからです。
・夢中になり続けるためには、成果を出す必要があります。
・今回は、「『天才君(応用編)①』で発見した自分の夢や理想で、10年間成果を出し続けられるかどうか」を考えてみましょう。
・成果を出すための努力の方法は、次回以降に学びます。