GE001 「成功する天才君」(基礎編)①(正思)

 🙂 念いは実現する

・第1回は、受験に成功する人、失敗する人を例に「思いの力」を考えます。

「凡人君」「失敗する秀才君」「成功する天才君」

・受験のときの「凡人君」「失敗する秀才君」「成功する天才君」の違いは何でしょうか。
・「凡人君」「失敗する秀才君」「成功する天才君」は、次のように考えます。

凡人君 ⇒ 難関校に受験しようとは思わない
秀才君 ⇒ 難関校を受験して、「合格できる」「合格できる」と心に言い聞かせるが落ちる。
(この場合、潜在意識は「落ちる」をイメージしている。)
天才君 ⇒ 難関校で勉強している姿をイメージして合格する。

まず、思うこと

・ものごとに成功するには、まず、思わないとだめです。
・思わない人間が成功することは滅多にありません。

・だから、凡人君が成功することはありません。

潜在意識の力

・しかし、念っても成功することと、失敗することがあります。

・「失敗する秀才君」は、「合格する」と思ったのに、落ちてしまったのでしょうか。

・「念いが実現する」のは、潜在意識の力が働くからです。

潜在意識の二つの考え方

・表面意識では「合格したい」と思っても、潜在意識の方では、二種類のまったく違った考え方をすることができます。
・それが、「失敗する秀才君」と「成功する天才君」の違いです。
・二人の考え方は、どのように違うのでしょうか。

「成功する天才君」は、「受かりたい」と思っています。

・ところが「失敗する秀才君」は、落ちたくない」と思っています。

潜在式の働き

・この二つは、表面意識では、まったく同じように見えますが、
「潜在意識」は、まったく逆の働きをするのです。

・「成功する天才君」は、心のなかで、「成功する姿」を想像しています。
・「落ちたくない」と思っている「失敗する秀才君」は、心のなかで、「失敗する姿」を想像しているのです。

・つまり、潜在意識の力とはイメージの力なのです。
・イメージできたことが実現するのです。

・これが「念いが実現する」ということです。

 

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