SEB20 『永遠の仏陀』第5章⑦ 永遠の仏陀の光、いまここに〇

[永遠の仏陀の光]

・本講座の目的は、『永遠の仏陀』のまえがきの「本書を読み、味わい、理解し、勝つ実践して、人生に敗れることはありえない」というお言葉を手がかりにして、人生に勝利するために、『永遠の仏陀』を深読することにあります。しかし、『永遠の仏陀』の第5章には、実践することが難しいお言葉が続々とでてきます。このお言葉を探求していきたいと考えています。
・今回は、最終節の「永遠の仏陀の光、いまここに」の節のなかのお言葉です。

仏言

行け、
行きて、わが言葉を伝えよ。
永遠の仏陀の言葉を伝えよ。
永遠の真理を伝えよ。
永遠の法を宣べ伝えよ。

永遠の仏陀の光が、
ここに、
いまここに、
臨んでいるのだ。

信ぜよ。
見よ。
聴け。
そして、
知るのだ、この言葉の力を。
知るのだ、この言葉の意味を。
知るのだ、この希望の福音を。
すべては、ここに始まり、
すべては、ここに終わる。

永遠の仏陀を信じ切る時に、
あなたがたもまた、
永遠の生命として
生き続けることになるのだ。

 〇 仏言、修行、伝道

・仏言は「すべてのすべて」なのです。仏言をどう受け取るかは、一人ひとりの悟りにかかっています。上の仏言の真の意味を知るには、「精進に精進を重ねるしかない」と思います。
(具体的には、一人ひとりが、今ある環境の中で、信仰心をもち四正道を実践することだと思います。)
・そして、私ちのなすべきことは、仏陀の言葉を伝えることだけです。

 

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