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・霊的に目覚めるための第一歩として、まず、表面意識が勘違いをしていることを知ることが必要です。
・ここで言う「勘違い」には、二種類の勘違いがあります。
① 表面意識と守護霊・指導霊のズレ
・一般的な真理の場合、表面意識と守護霊・指導霊の間にズレがあります。
② 表面意識・守護霊と真理のズレ
・エル・カンターレ信仰にかかわる問題の時は、表面意識・守護霊(場合によっては指導霊)と真理の間にズレがあります。
・つまり、「表面意識と守護霊の考えが一致しているのに真理からはずれている」という場合です。
・この記事は、エル・カンターレ信仰を目指す前提で書かれていますので、表面意識と真理のズレに焦点をあてます。
・一般的に起きている表面意識の勘違いには次のようなものがあります。
表面意識の勘違い ⇒ 自分の考えが正しいと思っている
真理 ⇒ 正しさには多様性があり、正しさは「人・時・所」で決まってくる
具体例 - プレアデス系の人は、主の思いはレプタリアン系の人たちの考えより自分たちの考えに近いと思っている。
参考記事
A9C06「信者さんの混乱 - 『宇宙の法』とレプタリアン問題について考える」
A9A06「多次元宇宙の秘密と天上界との交流」
表面意識の勘違い ⇒ 「悪のない社会」がユートピアだと思っている
真理 ⇒ 「悪のない社会を目指すこと」がユートピア
(実践論的には、「悪に対する免疫をつくるのが正しさ」である)
参考文献
『信仰の法』
『幸福の法』第5章「太陽の時代の到来を目指して」
参考記事
A9C04a2「私が考える『信仰の法』の要諦」
表面意識の勘違い ⇒ 自分が記憶していないことは「ない」と思っている
・自分が理解できないことは「ない」ことにしている
真理 ⇒ 人間の記憶力ははなはだ悪いものである
人間の理解力は、はなはだ悪いものである
(実践論的には、常に、「自分はわかっていない」ということを意識していないといけない。)
参考文献
『伝道の法』第6章「信じられる世界へ」
『君よ、涙の谷を渡れ』第2章「愛される人になるためには」
参考記事
A9B04「私も(みんなも)恐ろしいほど頭が悪い」
表面意識の勘違い ⇒ 智慧のある人は成功の方法を知っている
真理 ⇒ 智慧ある人は、エネルギーがある
(実践論的には、毎日の決意が必要である。)
参考文献
『信仰論』第5章「真理の言葉『正心法語』講義」
参考記事
A9A02b2「私がスルーした大切な教え」
A9A02「教えの原点と信仰心を考える」
表面意識の勘違い ⇒ 真理の勝手な解釈をしている
(実践論的には、「どこが勝手な解釈なのかをいつも自問自答すること)
参考文献
『君よ、涙の谷を渡れ』第2章「愛される人になるためには」
参考記事
B150918「今世と過去世の違い - 宏洋さんの件で思うこと」
表面意識の勘違い ⇒ 大川隆法総裁先生をエル・カンターレの意識全体と思っている
・大川隆法総裁先生は、すべてを知っている
・大川隆法総裁先生は、自分たちの味方と思っている
(一神教の神と至高神の区別がついていない人もよくいる)
真理 ⇒ 大川隆法総裁先生は、エル・カンターレ意識の一部が現象化したもの
大川隆法総裁先生は、すべてを知る可能性がある
(普段は表面意識で仕事をされている)
エル・カンターレは全宇宙の親である
(実践論的には、主の全体像は理解できないことを知りつつも、「知りたい」と思って法を探求し続ける態度)
参考文献
『選ばれし人となるためには』第1章、第5章
・時間があるときに自分がどのような勘違いをしているかを振り返ってみてください。
・それぞれの勘違いの対策法の記事は、後日紹介の予定です。(10月27日記)
・私たちの目指す世界は、真実の世界です。
・真実の世界は「永遠と無限」です。
・まず、知識として永遠と無限の世界の存在を知り、その世界に到達する境地を育んでいきたいと思います。
1.『太陽の法』の説く無限の世界
『太陽の法』では、無限の世界を知る要諦として、認識力をあげることが説かれています。
参考経典
『太陽の法』第1章4「有限と無限」
『黄金の法』では、人間の幸・不幸を分けるポイントは、「不死の世界」を探求するか、「永遠の世界」を探求するかであると説かれています。
参考文献
『黄金の法』第1章10「不死と永遠」
『永遠の法j』では、「仏が、光、時間、空間の三要素で天地創造をなしている」と説かれています。
参考文献
『永遠の法』第5章2「光の性質」3「空間の本質」4「永遠の時間」
・『愛からの祈り』では、私たちが永遠の世界を感じるための祈りとして、「永遠の祈り」が説かれています。
参考文献
『愛から祈りへ』第5章5「永遠の祈り」
・大川隆法総裁先生は、はじめての講演会の冒頭の部分で「永遠」について語られています。
参考文献
『幸福の原理』第1部「幸福の原理」
・本サイトでは、私の体験として、狭い世界に生きる不幸と、無限の世界を感じる幸福を紹介しています。
参考記事
A9A07「私の至福体験」
A410「東大生の劣等感」
・心のなかの無限の世界を探求する永遠の修行が私たちの真実の人生です。
参考文献
『永遠の法』第3章5「永遠の旅人」
参考記事
A9A02「教えの原点と信仰心」
・興味があるところがあれば、学習をして理解を深めてください。
・それぞれの項目に対する詳しい説明は、後日紹介する予定です。
1.真理の体系の概要 - 『太陽の法』の第1章と弁証法的発展
参経典考
『太陽の法』第1章
2.「基本三書」と永遠と無限の世界
参考経典
『太陽の法』第1章4「有限と無限」
『黄金の法』第1章10「不死と永遠」
『永遠の法』第5章「八次元の世界」
『愛から祈りへ』第5章5「永遠の祈り」
『幸福の原理』第1部「幸福の原理」
『君よ、涙の谷を渡れ』第2章「愛される人になるために」
参考記事
A9A07「私の至福体験」
A410「東大生の劣等感」
3.基本三書の時間論
参考経典
『太陽の法』第1章3「存在と時間」、
第3章5「愛に敵なし」
『黄金の法』第1章、第2章(弁証法的発展)
第3章3「思想としてみた釈迦仏教①」
参考記事
A9C03a2「幸福の科学の奇跡の方程式」
4.基本三書の空間論
参考経典
『太陽の法』第1章
『黄金の法』第3章3「思想としてみた釈迦仏教①」
『永遠の法』だ1章5「多次元の宇宙」6「高次元の宇宙」
参考記事
A9B05b「表面意識と守護霊のズレとはどういうことか」
A9A05b2「表面意識と守護霊のズレの原因」
A9A05a2「守護霊と指導霊のズレから起きた大失敗」
A9C06「信者さんの混乱 - 『宇宙の法』とレプタリアン問題について考える」
A9A01b「表面意識と守護霊と真我のズレを見抜く方法」
5.基本三書と主の魂の御兄弟の教え
参考経典
『黄金の法』第3章3「思想としてみた釈迦仏教①」
『ユートピア価値革命』第4章「未来型人間とは」
『ラ・ムーの本心』
『リエント・アール・クラウドの本心』
『オフェアリス神の教えとは何か』
『アトランティス文明 ピラミッドパワーの秘密を探る』
6.基本三書と『真理の言葉・正心法語』
参考経典
『信仰論』
参考経典
『太陽の法』第6章「エル・カンターレへの道」
『黄金の法』第1章「黄金の人生を創る」
『君よ、涙の谷を渡れ』第2章「愛される人になるためには」
LDS01 表面意識が勘違いをしていること
参考記事
A9C06「信者さんの混乱 - 『宇宙の法』とレプタリアン問題について考える」
A9C04a2「私が考える『信仰の法』の要諦」
A9B04「人間は頭が悪い生き物である」
A9A06「多次元宇宙の秘密と天上界との交流」
A9A02b2「私がスルーした大切な教え」
A9A02「教えの原点と信仰心を考える」
B150918「今世と過去世の違い - 宏洋さんの件で思うこと」
S001「神様が人類に与えられた三つの課題」