SI016 投資と『太陽の法』第3章 - 与える愛の実践

 🙂 経済革命と与える愛

・今回のテーマは、「投資と『太陽の法』第3章」です。
・『太陽の法』の第3章の重要論点は「与える愛」です。
ほんらいの投資の目的も「与える愛」です。

・したがって、ほんらいは、この両者は説明の必要のないくらい同じものなのです。

・しかし、現実には、市場は投資ではなく、投機マネーで動いていて「与える愛」の実践の場にはなっていません。

市場を与える愛の場に取り戻すことが経済革命の一つの方向性でもあります。

 🙂 与える愛の投資法

・与える愛の投資法はシンプルです。
・世の中の役に立てるような優良企業を発見して、応援するだけです。

・優良企業の条件は三つあります。

① 神仏の御心にかなう経営理念を持っていること
・ニーズ志向や「地域のため、国の発展のため、世界のため」という理念を持ち、それが本気であること

② 発展のための技術力、製品力があること
・長期的に発展するためには、オンリーワンの企業であることが望ましいです。

③ マネジメントの能力があること
・今の世の中を支配しているのはレプタリアン系の人々です。
・こうした人々との戦いに勝つことが経済革命の鍵になります。

・中身がよいだけでは、この世的な戦いに勝つことは難しいです。
・マネジメント能力が必要です。

 🙂 優良企業の発見

・当サイトでは、これから一年かけて優良企業を発見していこうと考えています。

・方法は、会社のホームページなどを見て、上の条件に合う企業を探すようにしています。
(もちろん「祈りの力」など霊的な力も使っていきます。)
・①、②に関しては、IR情報をもとに集めることができると思います。
・③に関しては、数年前のアニュアルレポートを読み、現状と比較分析することである程度の情報が得られると考えています。

具体例

・優良企業探しは、まだ、始めたばかりなので、現状はほとんどインスピレーションレベルの情報しかありませんが、具体例として、いくつかの優良企業候補を紹介しておきます。

萩原工業 ー 建築現場で使う合成のブルーシートが主力製品ですが、技術力が確かで非常にチャレンジングな会社で新しいものを生み出しそうな予感があります。
「バルチップ」と呼ばれる、剥落防止性能を持つポリプロピレン短繊維が売り物になりそうです。

未来工業 - 人の好い経営方針で有名な企業です。現在では、実績も悪くはなさそうで、成功すれば未来型の企業になります。

ユーグレナ - ミドリムシを使った機能性食品、化粧品を開発・販売している会社です。バイオジェット燃料の開発にも力を入れています。その意味で、まさしく未来産業です。先週末に株価が大幅に上昇しました。

新報国製鉄 - 鋳鋼品のメーカーです。ハートフルで技術力もある会社に見えます。地球未来牽引企業に選定されています。財務もしっかりしていると思います。

 😉 今後の市場展望と投資戦術

今年初めのシナリオ
・本年のはじめのシナリオは、「景気減速で、株価は下落トレンドのなかで乱高下する」というものでした。

予想外のできごと
・景気減速の影響より、FRBの緩和政策の影響が大きく、NYダウも日経平均も上昇トレンドを描いています。

現状
・現在の日経平均は天井圏であると思われるので下落を待ちます。
・これ以上、上昇した場合は、戦術を変更します。

・現時点では、戦術変更の必要は感じていませんが、以下のようにわからないことが多すぎる状態です。

わからないこと
① 日本経済の先行き
・「日銀も政府も破れかぶれの政策をとっている」と思っていましたが、日銀の黒田総裁の霊格が高いことが判明しました。
・起死回生の一手があるとも思えませんが、視界ゼロでもないのかもしれません。
(黒田総裁の考えていることを勉強してみます。)

② 中国経済の先行き
・常識的には経済破綻をしていますが、、戦争経済を起こすことにより長持ちさせることができるのでしょうか。
(戦争経済に関する勉強が必要です。)

③ 米国経済の先行き
・経済指標は景気のピークアウトを示していますが、株価は上昇しています。
・FRBの金融緩和姿勢がその理由ですが、それが一体どの程度の効果があるのかがわかりません。
(金融政策と株価の関係について勉強します。)

④ 米中貿易戦争
・決着がつく理由は思いつかないのですが、市場は米中の対話がうまくいっていることを好感しています。
・どういうことになっているのかよくわかりません。
(政治に関しても勉強します。)

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