GE104 天才君(応用編)④ - 夢中になる(正業)

・この記事は、シリーズGE「成功する天才君(応用編)」の記事です。

 🙂 夢中になる

・今回のテーマは「夢中になる」です。

・ここまで、考えてきたことを整理します。

・①では、「10年間念い続けたことは実現する」というお話をしました。
・②では、「自分をまるごと愛する』というお話をしました。
・③では、「天才的な仕事をするためには、わくわく感がないと無理です」というお話をしました。

・これらをまとめると次の言葉になります。

・それは、「自分の心の中に天性を発見できると天才になれる」ということです。

・自分の天性が見つかれば、10年間理想を持ち続けられます。
・自分の天性が見つかれば、自分を愛することができます。
・自分の天性が見つかれば、わくわく感がでてきます。

・天性を発見するとは「夢中になれることを発見する」ということです。

・そして、天才になるとは「仕事に夢中になる」ということです。

 🙂 課題

・「ものごとに夢中になる」には次の二つのことが必要です。

① 好きなことを見つける
・一つ目は、当然、「好きなことを見つける」ということです。

・そして、天才になるには、それを仕事にしなければいけません。

② 成果を出す
・二つ目は、「成果を出す」ということです。

・将棋の棋士は、全員、将棋に夢中になった時期があると思います。
・しかし、多くの棋士は天才棋士にはなれません。

・なぜかというと、どこかで勝てなくなり、精神力が続かなくなるからです。
・夢中になり続けるためには、成果を出す必要があります。

・今回は、「『天才君(応用編)①』で発見した自分の夢や理想で、10年間成果を出し続けられるかどうか」を考えてみましょう。

・成果を出すための努力の方法は、次回以降に学びます。

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