GE004 「天才君」(基礎編)④(正業)

 🙂 遊んでいるように見えて「できる人」の秘訣

・世の中には、「遊んでいるように見えて勉強ができる人」と「一生懸命勉強をして成績が悪い人」がいるものです。

・今回は「遊びながら仕事ができる人間になる秘訣」を紹介します。

「凡人君」「失敗する秀才君」「成功する天才君」

・「凡人君」「失敗する秀才君」「成功する天才君」の勉強の方法を紹介しします。

凡人君 ⇒ 勉強をしない。
失敗する秀才君 ⇒ 無理に勉強をする。
成功する天才君 ⇒ 好きなことを勉強に変えてしまう。

・人間は好きなことには熱中できます。
・ほんとうに仕事ができるようになるには、好きなことに熱中すればよいのです。
・好きなことの勉強なら、だれでも進んでやります。

好きなことを勉強にする方法

・好きなことを勉強に変える方法は二つあります。

① 得意科目をつくる
・一つは「得意科目をつくること」です。

・「オール1の落ちこぼれから教師になった宮本延春先生」は、中学時代の成績はオール1でした。
・しかし、アインシュタインの話をテレビで見て物理に興味を持ち、物理の勉強をはじめたのがきっかけで、名古屋大学に入れるほどに勉強ができるようになりました。

② 好きなことを使って勉強をする
・二つ目は、自分の好きなことを使って勉強する方法です。

・名前は忘れてしまいましたが、どこかの有名進学塾の英語の先生が「私は映画を見て英語ができるようになった」という話をしていました。
(ゲームを使ったり、小説を読んだり、街を歩いたりしながら勉強をすることもできます。)

③ 自分の好きなことを使って勉強法を考える
・三つ目は、自分の好きなこと、得意なことを使って勉強法や仕事をかんがえることです。

・聞くのが得意な人、書くのが得意な人、絵を描くのが好きな人、計画を立てるのが得意な人、先生ごっこが面白い人、など自分の好きなことを勉強法に取り入れるのです。

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