SD008 絶対信仰を目指すための『正心法語』の読み方⑧ - 降魔の方法

・この記事は、シリーズSD「絶対信仰を目指すための『正心法語』の読み方」の記事です。

 🙂 私の降魔の祈り

・『仏説・正心法語』の七つめの経文は、「仏説・降魔経」です。

・ここでは、「悪霊撃退祈願」と合わせて、降魔のための祈り方を紹介します。

・私の降魔のための祈り方の方法はシンプルです。
・主(あるいは光)のイメージと、悪霊がそれを怖がっているイメージ、あるいは、悪霊が飛んでいくイメージを持つことです。

・私が、心がけているイメージは、以下の三点です。

① 主のイメージを強く持つ
・一つ目は、「主のことを強くイメージする」ということです。

・私の場合、主のイメージは、光の塊に近い感じです。
(『正心法語』のお祈りの時点で、「大宇宙の存在そのものが主であり、光である」というイメージを持っています。)

・「病気平癒祈願」のときには、実際に、主の魂の御兄弟がそこにいて下さるイメージを持ちます。
・この場合も、イメージするのは、(アニメにでてくるような)人間的なお姿というよりは、どちらかというと、概念(=光)としてのご存在をイメージしています。
・「悪霊撃退の祈り」のときには、本気で、「主に力を貸していただこう」と思います。
(「主に力を貸していただこう」とする限りは、こちらも生半可な気持ちで生きられないので、気がひきしまります。

② 大量の光が流れているイメージを持つ
・二つ目は、大量の光が流れこんくるイメージを持ちます。

・「病気平癒祈願」のときなどは、体中に光が流れ込んでくると同時に、痛みがひいていくような経験をしています。
(「病気平癒祈願」においては、一回目のエル・カンターレ・ヒーリングの時には、体の各部署に光が入って、細胞が元気になるイメージを持ちます。二回目には、「光の珠となる」イメージをもちます。

③ 悪霊が光によってとばされるイメージを持つ
・「仏説・降魔経」のときは、光によって悪霊が押しつぶされている感じになりますし、「悪霊撃退の祈り」のときは、エル・カンターレ・ファイトの光の十字・五芒星が悪霊に飛んでいくイメージを持ちます。

 

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