SD001 絶対信仰を目指すための『真理の言葉・正心法語』の読み方① - 普遍の世界を感じる

・シリーズSDは、『正心法語』一冊で、奇跡を実現することを目的としています。

・今回は、「絶対信仰を目指すための『真理の言葉・正心法語』の読み方」がテーマです。

 🙂 仏の三相

・主は、1990年の「講師等登用研修」で、「仏の三相」について説かれました。
・「仏の三相」とは、次のとおりです。

① 法身
・仏のほんとうの姿は法そのものです。
・光です。
・理念です。

『永遠の仏陀』では、次のように説かれています。

教えとは、姿を変えたる仏そのものであるということを、
おまえたちは知らなくてはならない。
仏とは、法であり、
仏とは、教えであるのだ。
わが説く、この法こそが、
わが説く、この教えこそが、
仏の実体の本質であるのだ。

⓶ 報人
・私たちが、天上界にいると想像しているところの(アニメででてくるような)仏のお姿です。
・釈迦大如来とか、ヘルメス神という名前で、霊的に姿を現してくださいます。

③ 応身
・大川隆法総裁先生として、肉体をもってお姿を現されている御存在です。

 🙂 普遍の世界をイメージする

光の武器としての『正心法語』

・「一般ページ」の記事で、「悪霊をとばしたかったら、『正心法語』を読むときに、主がそこにいらっしゃるイメージをすればよい」という話をしました。

「念いは実現する」ので、主を念えば、主はそこに来てくださいます。

・しかし、主のイメージが、応身や報人のイメージだけでは、絶対信仰の世界に入るのは難しいと思います。

普遍の世界を感じるための『真理の言葉・正心法語』

・なぜなら、「絶対信仰の世界」とは、「普遍の世界」だからです。
主があまねく存在していなくてはいけないのです。

・ですから、「絶対信仰を目指すための『真理の言葉・正心法語』」の読み方は、法身としての主をイメージする読み方です。

・言葉を変えると、自分が『正心法語』を読むのではなく、『真理の言葉・正心法語』世界に自分が入るイメージです。
(普遍の世界が主、自分の存在が従です。)
・あるいは、宇宙全体、永遠の時間を『正心法語』の世界とか、光一元の世界とか感じとりながら『正心法語』を読誦するという感じだと思います。

⇒SF001「絶対信仰への道 - 信仰心と光(=概念)」でお話をしたように、仏=光=概念=宇宙のイメージを持つことだと思います。

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