SSP02 『太陽の法』実践講座(&報告)② 第2章

・この記事は、シリーズSSP「『太陽の法』実践講座」の記事です。
・シリーズSSPでは、『太陽の法』の教えの要点と、その実践内容の紹介をします
(『太陽の法』の教えの要点は、シリーズSSで紹介したものと同じです。)

 🙂 『太陽の法』第2章の要点

・『太陽の法』の第2章の要点は、以下の通りです。

 魂の性質と「仏説・八正道」

要点

① 魂の性質
・魂の大切な性質は、「創造的性質」「光の吸収・発散中枢」の性質です。

『太陽の法』では、次のように説かれています。

魂には、いくつかの特徴があります。その一番目の特徴とは、創造的性質です。魂は、自分の意志によって、自由自在に自分をつくりかえていく性質が与えられています。(p74)
魂の二番目の特徴としては、仏の光の集中、発散中枢としての機能、性質をもっているということです。(p76)

②  『仏説・八正道』

・私たちの修行の中心は「与える愛」「仏説・八正道」です。

『太陽の法』では、次のように説かれています。

八正道プラス愛の探究。それは、おそらく現代人にとって望まれる修行の姿であり、現代人に対する福音となるはずです。(第3章 p129)
悟りの方法とは、結局のところ、仏の境地と、自己の境地とが、融合されていくための手だてなのです。
そのために、ひとつには真説・八正道の道があり、いまひとつには、愛の発展段階説があるのです。(第4章 p195)
中道の道に入るためには、まず、二本のモノサシが必要です。一本は、言うまでもなく八正道を中心とした自己反省のモノサシです。もう一本は、愛の発展段階説を基軸とした自己観照のモノサシです。この二本をモノサシとして生きていただきたいのです。(第6章 p310)

 🙂 『太陽の法』第2章の実践

念いを実現する

・念いは実現します。

私の実績

・私は、過去、以下のように「念い」を実現してきました。

① 東大で動物学の研究をする夢
・10歳ぐらいのころ、「東大の農学部で獣医学の研究をしたい」と志実現をしました。
・実現したのは、22歳のときで、だいたい10年以上思い続けていました。

② 幸福の科学で講師になる
・幸福の科学の資格試験をはじめて受けたのが1987年、講師になったのは1999年です。
・やはり、10年以上念い続けていたことになります。

③ 現在の真理探究三昧の生活
・真理探究だけをする現在の生活を具体的にイメージしたのは、幸福の科学に出会ってからですが、ぼんやりとした感じでは、子供のころからこのような生活にあこがれていたような気がします。

うまくいかなかいっていないこと

① 病気治し
・祈りで、ぎっくり腰を治したことがありますが、治らない経験もいっぱいしています。
・今でも、奇跡を起こそうとして、白髪、歯槽膿漏、近眼などを治そうとしていますが、うまくいっていません。

② 幸福の科学での仕事
・幸福の科学で成功しようとしていましたが、うまくいきませんでした。
・支部長時代には目標が達成しないことはしょっちゅうありました。

③ 退職後の企画
・退職後も、いろいろなことをしておりますが、短期的には、ほとんどのことは思い通りになっていません。
・ただし、長期的には、結果オーライの形になっています。

私がチャレンジしていること

・私が、現在、チャレンジしていることは以下の通りです。

① チャレンジしていること
・「愛ある人間」「智慧ある人間」「勇気ある人間」「主と一体となる人間」になる。
・「奇跡へのチャレンジ」

② 真理の実践
・「人間は、自由自在に自分をつくりかえることができる」という教えを信じ、光の吸収・発散をしながら、念いを実現しようとしている。

・毎日信仰生活を送る。毎日学習をして、徹底的に考える。毎日投資の実践と研究をする。

③ 具体的方法
・四正道を軸とした信仰生活を送る。
(真理の学習⇒計画と祈り⇒真理の実践⇒反省)

・『真理の言葉・正心法語』を読誦するときに、次のようなイメージをしている。

黄金色 ⇒ 法の実践(特に、「縁起の理法」「努力」のイメージ)
白色 ⇒ 愛ある人間
赤色 ⇒ 勇気の力が満ちてくる
紫色 ⇒ 信じる力を強くして、天上界と一体となる
青色 ⇒ 考え続けることによりインスピレーションがもらえる
緑色・銀色 ⇒ 進歩と調和の体現

今、考えていること(真理の実践の中間報告)

・これまでの経験と主の教えから、「念い」は短期では実現しなくても、長期では必ず実現することが分かっています。
・投資も、アンチエイジングも、ユートピアのモデルづくりも長期で考えることにしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です